別に書くほどじゃないけど…

ツイート以上、フリペ未満の雑文帖

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

240530雑感

なんとなくジョン・レノンが聴きたくて検索したら、7月に“Mind Games”のリマスターが出ることを知った。前がベスト盤だったから忘れてたけど、John Lennon、Imagineと順番でリマスターされていってるんだった。 Mind Gamesから先んじて公開されているのは表…

240528雑感

最短で家に帰ろうと思ったら定時の9分後に発車する電車に乗らなければならず、それを逃すと20分ほど待たなければならない。 仕事終わりで精神がすり減っているときは何よりも早くお布団に辿りつきたいので、いつも定時即打刻即退勤をしているのだが(あくま…

240527雑感

気づいたら5月もまもなく終わりというところにいて、部屋の中は数ヶ月前以上の混雑具合に陥っている。 あらゆるところに本と書類の山が積み上がって、1cmぐらい残った水のペットボトルが放置されていて、ゴミ箱に入らなかったティッシュが床の上に散乱し始め…

文芸誌を一年間読んでみるチャレンジ 5月の定例報告会

「文芸誌を一年間読んでみるチャレンジ」もついに五ヶ月目。長々とやっているとどうしても予定が合わなかったりするもので、今回の報告会は二人でじっくり話し合う会でした!エキセントリックなチャレンジについてはこちら himasogai.hateblo.jp S-Fマガジン…

240525雑感

#文学フリマで買った本 の投稿が流れてくるとついつい見てしまって、こんな本があったのか買っておけばよかった〜と落ち込んだりしている最近。あるいは、結構買った方だと思ったけれど上には上がいて、まだ大丈夫だな……と安心したり。いや大丈夫じゃないが…

240524雑感

生きていることに伴うあらゆることがしんどい日だった。 仕事以前に起きて食事をすることも億劫。何も聞きたくない見たくないでもTwitterは見ちゃう眠たい。 そんな調子だから、とにかく無気力に、手を抜きまくって1日をやり過ごした。メールの返信とかも、…

「文芸誌を一年感読んでみるチャレンジ」について

はじめましての方ははじめまして。いつも読んでくださっている方はありがとうございます。別に書くほどではないですが、麦窪と申します。さて、今日はいつもの雑感ではなく、私とお仲間たちでやっている「文芸誌を一年感読んでみるチャレンジ(文チャレ)」…

240522雑感

下りのバスは上りよりも安かったけれど、席の間のカーテンやコンセントなど設備が充実していた。それはそれとしてやっぱりバスで眠るのは厳しくて、エア枕を窓との間にはめてもたれてみたり、抱っこしてみたりしていたけれど、意識が閉じていた時間は短かっ…

240521雑感

東京で迎えた3日目の朝。昨日もブログ書いてたら結局1時過ぎになったので、10時ごろまでゆっくり横になっていた。 コンビニで買った親子丼を食べて、文フリのZINEと昨日買った本を無理やりスーツケースに詰め込んで、お昼前にチェックアウト。歌舞伎町の坂道…

240520雑感

夜行バスと文フリでの疲労をなんとかするために、狭いドミトリーの中で10時ごろまで眠っていた。なんかもう、今日は何もしなくてもいいかな……と一瞬思ったのだが、どちらにしろ清掃中出かけなきゃいけないので、重い腰を上げて動き出した。 昨日めちゃくちゃ…

240519雑感

高速バスの夜に、意識がすこしうっすらする程度の「睡眠」以上を期待するのは間違っているだろうか。 おそらく3時ごろに少し、そして横浜で隣席と後ろが降りた後、ようやく席を倒せてから少し。計1時間ぐらいは意識が朦朧としていた気がするが、眠ったとは言…

240518雑感

つい数時間前まで淡いピンクに染まった田んぼの真ん中をボンボン走っていたのが、今は街に出る電車に乗っていて、そして明日目を覚ますと高層ビル立ち並ぶ都会にいる……。 と考えると、移動というのは実に不思議なものだなぁと思う。 仕事や趣味でしょっちゅ…

240517雑感

「やる奴はつべこべ言う前にもうやってる」的な言説、それな〜と思う一方で、「で?」という話でもある。 これを言われると「そうですよね〜」としか返しようがない。やってる人はその言葉通りもうやってるわけだし、やってない人にこれを言ったところでやり…

240514雑感

なぜ水中都市というやつはこれほどまでに心をざわつかせるのだろう、なんてことを思うのはシュペルヴィエルの『海に住む少女』を読んだからで、海外文学に疎い自分がこの本をたまたま手に取ったのは、均一棚の中に珍しく青色の光文社新訳文庫を見つけたから…

240513雑感

できることならば田舎でのんびり生きて死にたい。田舎すぎるのも老後大変だから、適度な地方都市でもいい。都会怖い。 フッ軽(&懐温か)で展示やライブやその他諸々の文化的な催しのために都会までたびたび出向いたりする人もいるけれど、自分はそもそもな…

240511雑感

このブログもそろそろ文芸誌の感想専門みたいになってきているけれど、仕事の1日のハイライトはやっぱり通勤中の文芸誌読書なので、今日も感想から。エッセイ評論連載ゾーンに入った。江崎文武さん『音のとびらを開けて』は毎回読後感がスッキリで好きだ。早…

240510雑感

今日も文芸誌のことから書いていこうと思う。東畑開人さんの連載『贅沢な悩み』を読んだ。臨床の場でよく患者さんから「贅沢な悩みなんだと思います……」という言葉が出てくる、ということを起点に始まった連載もいよいよ革新に迫ってきた。 今回はアーサー・…

240509雑感

案の定昨夜は眠れなかったので、ずっと放置していた百年文庫10巻を読み始めた。 10巻のテーマは「季」。季節描写が印象的な作品が選ばれている。○白梅の女:終わってしまった恋の話。強くなったように見えたたか子の弱い部分で終わるというのが印象的だ。人…

240508雑感

数年前のめちゃくちゃ鬱だったときの名残みたいなもので、たまにすごい無意な日を過ごしてしまうこともある。起きる、食べる、横になる。 Twitter見て、落ち込んで、死にたいなんて書き込む。 どうしようもなくしんどくて、寝る。今日はそういう日だった。 …

240507雑感

今日も私は死んだ方がいいなぁという気持ちを抱えながら退勤していたのだが、そもそもの発端は勝手な自爆なので救いようがない。 いや、そもそも自分はそんなにやらかしてしまったのだろうか。誰かに咎められたわけではないし(今後咎められる可能性はある)…

240506雑感

参加予定だった一箱古本市が雨でポシャってしまったので、一人だけで一箱っぽいことをやった。こうして並べてみると、面白いけれど節操ない感じだなあと思う。そしてやっぱり一軍の本はなかなか手放す気になれないので、良い本で安くて二冊買ってしまった本…

240504雑感

そりゃあ自分だってわざわざ連休に働きたかないんだけれど、まあ働いた分お給料はもらっているわけだし、誰かが仕事をしなきゃ世の中が回らないのだから働いている。世の中に絶対必要な仕事かと問われると自信を持ってはいとは言えないが、売上は平時よりだ…