別に書くほどじゃないけど…

ツイート以上、フリペ未満の雑文帖

240621雑感

家に帰って真っ先にプディングを食べる。1週間の疲れを吹き飛ばすための重要な儀式である。今週は2日休んでるので労働時間は短いはずなんだが、どちらも寝て消費してしまったのであまり休んだ感じがしていない。

朝はすごい雨だったのが、いつの間にか晴れて暑くなっていた。今日を過ぎればしばらく洗濯日和はやってきそうにない。なぜなら梅雨入りしてしまったから……

梅雨といえばアジサイのイメージなのだが、今年は遅過ぎてもうけっこう枯れ始めちゃっている。枯れたアジサイドライフラワーっぽくて味はあるけれど、鮮やかな色彩がない梅雨はちょっと退屈だ。


文チャレ報告会が明日なので、必死に文芸誌を読む。
ビブリオ・オープン・ダイアローグは『殺戮に至る病』の蒲生稔を横道さんがロールプレイ。テーマの本はミステリーなので、未読の自分は思いっきりネタバレを喰らってしまうことになるのだが、これまで後回しにしていたら課題本が積み上がって一生読み終わらないので諦めて喰らう。そもそもミステリーを推理しながら読むタイプじゃないので、あとで作品を読んでも楽しめるとは思う。
今までで一番難しいロールプレイなのではないかと思ったが、四人の空気感が絶妙で成り立っているのがすごい。

盛り上がってきた東畑さんの『贅沢な悩み』。いよいよ「贅沢」の正体に迫るということで、初っ端から暇倫が引用されていてテンションが上がる。
「贅沢」の語源や意味を探る中で見えてきた「必要以上のものを求める」という共通項。ではなぜ必要以上のものを求めることが批判されるのか? それは平等を脅かすからだ——という感じで論が展開していくのが楽しい。
贅沢について考察する中で、戦時下の「贅沢全廃委員会」(欲しがりません〜といったスローガンを出していたところ)についての話が出てくるのだが、その意図は資材不足の解消よりも国民の格差をなくして連帯させ、一丸となって戦争に向かわせることにあった……というのはあまり考えたことのない気づきだった。


という感じで、頑張ってあと80ページ読み切りたい。明日の夜までに。