別に書くほどじゃないけど…

ツイート以上、フリペ未満の雑文帖

240321雑感

起きた時点で、あこれはダメだな……と思った。
喉痛鼻水エンドレス。完全にやられてしまった。それでも頑張ってお仕事へ。途中の駅では雪が降り込んできた。もう今シーズンは見ないと思ってたんだけどな。

そんなわけで鼻咽喉の辛さと格闘していると、結構大きめのニュースが世間を騒がせていてびっくりした。大谷さんの、ね。
いや、あくまでも個人的な問題のはずなのだが、マスメディアが報じすぎたため、もはや個人の範疇を超えているニュースという方が正確なのかもしれない。
まあ球団側としてはなんとしても大谷さんの責任は回避させるだろうけれど、ご本人としてはもし1ミリでも責任があるなら然るべきことはやりそう……というのは聖人視しすぎだろうか。
なんにせよ、富は人を狂わせるという怖さを強烈に感じさせる事件だった。なんて言っても持たざる者の僻みにしか聞こえないな。というか富も怖いけどギャンブルが怖い。そんなギャンブルに人を向かわせてしまうドーパミンが怖い。にんげんこわい。

一方、富なんて未だかつて一度も手にしたことがないし、今後も手にすることがないであろう小市民の私は、ドーパミンの命ずるままに5月の一箱古本市に申し込んでしまった。
5月は文フリ遠征もしたいと思っていて出費が今から怖いのだけれど、それでも5月の穏やかな空の下、午後の庭園でのんびり本を売ることの誘惑には抗えず。思い返してみると、昨年のこの古本市に出展したのが一箱デビューで、そっから2回とフリマ1回の出店を経験してきたと考えると、かなり濃密な一年だったのかもしれない。なんというか、完全に沼に落ちちゃった感じ。一度「在庫」ってやつを作ってしまうと、そっから引くに引けなくなるんだなぁ。
こっちはこっちで古本市依存症である。


さて、今日という今日こそは早く寝て、一晩で体調を持ち直したい。
仕事の奴隷というわけじゃなくって、単にめちゃくちゃしんどいから。
今晩は体にいいことだけをやりましょう。(いや、今晩に限らずずっとやるべきだが)(というか手元にあったおっとっとをパリポリつまんでしまっている時点ですでに遅いのでは)(大丈夫、まだなんとかなると信じたい)