別に書くほどじゃないけど…

ツイート以上、フリペ未満の雑文帖

231201雑感

原付を駐輪場に停めて駅に向かっていると、制服の高校生が前から次々と猛ダッシュしてきた。おうおう、朝から元気じゃのう。遅刻でもしたかいと思っていたら、電車が遅延していた。

序章 我が家のジンクス

今回の遅延は北の方での踏切内接触事故によるものだった。下の方が若干遅れているので、そちら側での事故だったのかもしれない。しかし上り側も20分遅延しており、ちょうどダイヤ一本分ずれる形になっていた。もし早く出ていたら、このクソ寒い中20分待つことになっていたわけだ。もちろん事故に遭われた方にはご無事であってほしいものだが、こうも頻繁に事故遅延が発生していると鉄道会社側にはなんとか対策を考えてほしい。少なくともホームドアは検討してください……。
それにしても謎なのは、同じく電車通勤をしている母が休みのタイミングに限って遅延が発生していることだ。2回目か3回目じゃなかろうか。神回避じゃん。母が休むと電車が遅れるという謎ジンクスが我が家に定着するのもそう遠くないのかもしれない。
今回の遅延は、駅改装に伴ってホームの座席がほぼ全撤去されていること、ダイヤ乱れのためにこの朝の混みまくる時間帯にクロスシートの車両がやってきたことでとにかくみんなが辛い思いをした回だった。

幕開 電車の中で本を読む

ぎゅうぎゅうでピリピリした通勤電車の中にあっても、心に余裕を持っていたい。だから私はいつものように単行本をすっと取り出して、ページをめくる。弐拾dbさんのブックポーチを買ってから、単行本を持ち歩くのが全く苦痛ではなくなった。むしろサイズ的に余ってしまう文庫や新書よりも、収まりの良い単行本を持ち歩きたいぐらいなのである。

第五章 黒い金曜日

本日でブラックフライデーセールが終わってしまう。先月は定期代など出費が痛かったので月が変わるまでカートに入れっぱなしにしておいた諸々が、すでに売り切れてしまっていて悲しい。だが実際本当に必要なのか? と自問すると正直微妙なものばかりなので、勢いに任せてポチってしまう。セールのたびに「工夫さえあればもう少し安く買えたり代替品でなんとかできそうだけれど面倒なので買った」ものばかりが増えていく。カメラ用の自動防湿庫よりもかけすぎてしなりにしなったハンガーラックを買い替えた方がええやろ絶対。

終章 間食

間食が止まらない。5本の指にはめたとんがりコーンを無限にパクパクしてしまう。帰宅してから夕食を取るまでの間のこの時間。空腹に耐えられなくなっている。せっかく日頃ジュースを飲まずに水を飲むようにしているのに(単なる金欠だが)、これだけ毎日ジャンキーしてたら意味がない。でもスナックやジュースをやめて健康志向を目指していた知人が不慮の事故で命を落としてしまったことを考えると、やっぱり生きてるうちは好きにした方がいいのか……?
いいや、そんなことが言えるのは健康あっての前前提。明日こそは、間食を、やめるぞーーーーー!

思うに、間食が増えることと読書時間が減ること、自己否定的思考が増すことは全部繋がっているんだよな。うまくは説明できないのだけれど。そうなるとどこから手をつけていいのか、分からないよなー。