別に書くほどじゃないけど…

ツイート以上、フリペ未満の雑文帖

2023-01-01から1年間の記事一覧

231201雑感

原付を駐輪場に停めて駅に向かっていると、制服の高校生が前から次々と猛ダッシュしてきた。おうおう、朝から元気じゃのう。遅刻でもしたかいと思っていたら、電車が遅延していた。 序章 我が家のジンクス 今回の遅延は北の方での踏切内接触事故によるものだ…

旅は計画が一番楽しい。

ファンヒーターの灯油を入れてたら思っきりこぼしてしまい、缶がベタベタになっちゃった。こういうときどうすればいいのだろう。乾くまで待つしかないのだろうか。毎年一回はやらかすこれに、冬の到来を思わずにはいられないのである。久々に3人の友人たちと…

堂々と落下する

休み。布団から出られず。食べて寝てを繰り返していたら気持ち悪くなった。 お布団に包まれていると身体的にはとても安心感を得られるのだが、頭では余計なことを考えてしまう。こんなに何もしていない自分に、生きている価値はあるのか? もし先延ばしにし…

231127雑記

Twitter(面倒なので当分そう呼んでいく)で流れてきたしんみりする記事のコメントが修羅の国になってて若干ひいた。(ごく一部の)ネット民、自語りとか自分に酔ってる人が嫌いすぎないか? ここ最近割とエッセイとかを読むようになったので、(いい意味で…

休日タイプC

久々によく眠った気がした。二度寝特有のだるさはあるものの、ここ数日の精神的負担が解消されて、なんとなく気分が良い朝だ。 今日は眠っていた一眼レフカメラを修理に出す予定だったので、段ボールを探して梱包した。初めて手に入れたそのカメラはAmazonか…

一箱古本市の楽しさとしんどさと

この土日は一箱古本市に出店した。正確には「一箱」とは謳っていないのでこの記述は間違っているかもしれないが、「一般参加者が屋外で本を売るイベント」というとやはり一箱古本市のイメージがあるので、とりあえず一箱古本市ということで進めさせていただ…

いずれはみんな故人ブログ

最近、日課的にメメント・モリをしている。具体的には、死をめぐる本を通勤時間なんかに読んでいる。ちょうど今日読み終わったのが『ネットで故人の声を聴け』(古田雄介著/光文社新書,2022)という本で、その名の通り執筆者もしくは関係者が亡くなったも…

コロナ日記

Septemberもセプテンバーさんも聴かないうちに9月が終わってしまい、いつの間にか夜がちょっと寒くなってしまった。間違いなく自分史上最高に早い移ろいである。 気づいたらまたひとつ歳を重ねていたのだが、そんなことを考える余裕なんてもう全然なかった。…

知識マウントという背徳

知っていることを披露するのには、謎の快感がともなう。これはみんな知らないだろう……! と思ったことが予想通りだと、ことさら嬉しかったりする。一方で、予想が外れて知っている人がいると、微妙にがっかりした気持ちになる。 ある時までそれが何かを学ぶ…

文フリへ行ってきたんだ日記

これは今日のお昼に食べたすき家のキムチ牛丼(を食べ終わった後)である。大阪の船場。午後2時半。晴れているのにポツポツ大粒の雨が降っていた。こんな中途半端な写真しか残っていないのは、初めて行った文学フリマで歩き回って疲れたからだ。 文学フリマ…

承認欲求を肯定する!?

バズりたくない。バズリそうになったら(というのもだいぶ皮算用だけど)、アカウントを非公開にするか、消して逃亡したりするだろう。 子どもながらにインターネッツの闇を見てしまったりとか、昨今の「出る杭はへし折れるまで叩き潰す」みたいなやさしくな…

あの頃は良かった

最近、体が重い。疲れが取れない。本を読んでいてもなかなか入ってこない。思考が続かない。文字が頭に入ってこない。すぐ横になってしまう。 って書いてて思ったけど、めちゃくちゃ寝不足みたいな症状じゃん。もっと何か、老化的なあれかと思ったけど、普通…

いまさら田舎に何もない

今朝はラジオ体操ができなかった。 一日のQOLは、ラジオ体操ができるか否かで決まる。体操ができなかった朝はそのままずるずると寝てしまい、遅い朝食をとってまた寝る……みたいな一日になりがち。今日はたまたま図書館の返却期限が来ていたので、昼過ぎ出か…

動けないときに動こうとしないこと

しんどいとき、落ち込んでいるとき。それをしたらちょっとは気分がマシになると分かっていても、なかなかできないことがある。 例えば、本を読んだり、何かを書いてみたり、ちょっと散歩してみたり。そうやって何かに没頭すれば、少しの間でも苦しみから逃れ…

古い花火

ダイソーで買った花火をきょうだいでわいわいやっていると、花火ならたくさんあると言って、父が倉庫から大量のおもちゃ花火を持ってきた。 「ワクワク」「びっくり!」などの文字が踊るパッケージは、どう見ても20年以上前のもの……。果たして花火に使用期限…

しるこサンドのちょうど良さが沁みる

しるこサンドを買った。しるこサンドってなんか、何人かで集まった時に食べるお菓子のイメージがあり(個包装だからか?)、滅多に自分では買わないけれど、たまたまスギ薬局で目についてついで買いしてしまった。 しるこサンドってめっちゃちょうどいいお菓…

優雅な休日が最高の福祉である。

一度ぶち上がってしまった書くことのハードルを下げるためにはまず、「いつも同じことばかり書いてちゃダメだ」という自己制限から取っ払っていく必要があるだろう。昨日やおとといどんな気分で書いていたのかもうわからないし。モヤモヤは毎日リセットされ…

部室がなくなったら困るじゃないか

仕事終わりに部室に寄ってきた。 別になんらかの部活とか社会人サークル的なものに所属しているわけじゃないのだが、それはもう「部室」としか呼べないような場所がある。一応カテゴライズするならシェアスペースということになるのだろうが、地元の有志が運…

書くことに敗北し続けている

ここ最近、書くことからどんどん離れていってる。 元々自分はいろんなことに手を出しがちなため、例えば音楽にハマっている時期は写真を全然撮れないとか、そういうところがある。現状のバランスでいうと、「読む」が8、「聞く」が1.5、残りはその他である。…

東京に行く

東京に行く。明日行く。夜行バスで行く。 台風の影響で大雨が予想されるなか行く。 東京では写真展を見たい。 絵画の展示も見ようかと思ったけど、秋に大阪にも来るらしいので、そっちでいっか。 海外の有名な写真家と、日本の有名な写真家の展示を見に行く…

風呂でチル

今日の温泉は格別にチルな感じだった。ちょうど人が一人しかいない時間帯で、カポーンという音も全くしない静謐さだった。 今までの一番は残雪のこる福井に、友人が住む集落の温泉を訪ねたときだったけれど、その次ぐらいにはチルだった。 人が多い場所では…

空白の日記

カレンダーをめくるのが億劫である。なぜか毎月、翌月の中盤を過ぎたあたりでようやく思い腰を上げてビリビリと先月分を剥がす。 そんな怠惰な感じでも特に問題がないのは、カレンダーがカレンダーとしての役割を果たしていないからであって、それ以前にカレ…

ブログ放浪記

自分は割と、落ち着きがない人間なのかもしれない。 何もしていないとソワソワするからついつい何かを始めてしまうけれど、すぐに飽きてまた別のことに飛びつく。そのパターンを数えきれないほどに繰り返してきた。 そしてブログは、その際たる例なのであっ…